抜け毛のメカニズム

なぜ抜け毛が起こるのか、その原因を徹底解説

抜け毛のメカニズム

突然、髪が薄くなった事に気づいて愕然とする方がいます。
しかし、円形脱毛症である場合以外は、突然という事はありません。
それまでゆっくりと抜け毛は進行していたのです。
その動きが緩慢であるため多くの方は気づかないだけなのです。

抜け毛はいつも発生している

髪の毛はいつも生え換わっています。
髪にはヘアサイクル(毛周期)があり、
一定の間隔で、生えては抜ける事をくりかえしています。
ヘアサイクルには
「成長期」→「退行期」→「休止期」
といった三つの段階があります。
このヘアサイクルによって、4年~6年かけて、
全ての髪は新しい髪に生え換わるのです。

原因はヘアサイクルの乱れ

先ほどの説明のように ヘアサイクルによりに頭髪は
常に抜けています。抜け毛自体は問題ではないのです。
10万本の髪の毛があれば、一日50~100本の抜け毛があって普通です。
そうではなく、抜けた分の髪より少ない量の髪しか生えてこない事
が問題なのです。
抜けた分が生えてこないとしたら、髪は少なくなります。
あるいは薄くなり、禿げてしまいます。
男性の場合、 2~5年、女性の場合、4~6年の周期で繰り返しているヘアサイクルが
乱れてしまい、休止期(毛母細胞の活動が完全停止状態)が長くなると、当然、抜けた分の
髪が生えてこないという事態になります。
これが薄毛の原因になるわけです。
抜け毛自体は自然な事で問題ではなく、抜け毛の後に十分な髪が生えてこない事が問題なのです。

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